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新着情報

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    夏休みの活動に役立つ工場発アイデアノート3種を発売

    ものづくりの現場から、ホットなアイデアをすぐにカタチにした『すぐつく』シリーズ第2弾

    発表日:2023/07/20

    コクヨグループの株式会社コクヨ工業滋賀(本社:滋賀県愛知郡愛荘町/社長:大塚 啓三)は、自社直営のECサイト「となりのひきだし」(※1)に、工場発のアイデア商品「すぐつく」シリーズの第2弾として、新たに3種類のノートを720日(木)より発売します。

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    「すぐつく」シリーズ 第2弾

    「すぐつく」シリーズは、製造工場として紙製品と向き合う我々だからこそできる、熱い生産現場のアイデアを冷めないうちにすぐ作る!をコンセプトにした企画で、20227月にスタートしました。社内で日々のモノづくりや日常生活での気づきから思いついたアイデアを募集し、仲間とともに工夫しながら挑戦的なモノづくりにトライします。
    2弾は、夏休みの親子におすすめの、植物観察日記や自由研究にも役立つ「しょくぶつかんさつノート」、すぐつく第1弾で反響をいただいた子ども向け読書ノートの大人版「ブックマークノート」、文字数をカウントでき作文の下書きにも役立つ「字数帳」を展開します。使う目的やシーンに着目し、用途に特化したノートの罫線と仕様で、アイデアを実現しました。

    「すぐつく」シリーズの発売1周年を記念し、7/20(木)よりECサイト(※1)を中心に販売を開始します。
    (※1)となりのひきだし:https://www.tonahiki.com

    ■発売予定:2023年7月20日(木)
    ■メーカー希望小売価格(消費税抜):「しょくぶつかんさつノート」200円、「ブックマークノート」170円、「字数帳」300



    ・しょくぶつかんさつノートの特長


    毎日の継続が大切な植物観察日記や自由研究、その記録のハードルを下げて、無理なく続けられるお助けノートを作りたいと、ひらめきました。どのポイントに着目すればよいか迷い、重くなりがちな一筆目をサポートすべく、毎日の変化を記録できるように項目を設定しています。植物の生長を視覚的にも分かりやすく、高さや様子を記録できる植木鉢入りの方眼罫線です。片面印刷で、ノート1冊に30日分の記録ができます。定点で観測・記録できるので振り返りがしやすく、まとめにも役立ちます。観察日記で子どもの興味や着眼点を親子で共有したり、家庭菜園などの生長記録にもご活用いただけます。

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    ・しょくぶつかんさつノートの商品仕様

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    ・ブックマークノートの特長

    すぐつく第1弾で、子ども向けの「読書ノート」を発売したところご好評をいただき、親子でお使いいただく方や大人向けの読書ノートのご要望をいただきました。そのお声にお応えし、得た知識や心に残ったことを、学びのブックマーク・記憶の貯金として残せる大人の読書ノートこと、「ブックマークノート」を企画しました。1ページに2冊分を書き込め、ノート1冊に120冊分の本の記録ができます。表紙裏には使用例や、特に覚えておきたいブックマーク2選が書き込めるようになっています。シンプルな罫線で、読書の記録に限らず、セミナーや打ち合わせメモ、プチ日記や動画のレビューなど、中高生から大人まで、ビジネスにもプライベートにも多様な用途に使いやすいノートです。寸法仕様は前作を踏襲し、セミB5を半裁したセミB6サイズで、PC前に広げたり持ち歩きにも便利です。

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    ・ブックマークノートの商品仕様

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    ・字数帳の特長

    夏休みの宿題界での強敵「作文」に立ち向かう心強い味方、本番の原稿用紙に向かう前に書く内容を整理し、安心して下書きや添削ができるノートがあれば、と考えました。A4シートに20文字×20行で400文字がカウントできる仕様で、10文字ごとに目印・100文字毎に文字数が記載されています。縦書き・横書き両方のレイアウトで使える罫線のノートです。片面印刷で、1冊で原稿用紙40枚分の下書きができます。読書感想文やレポートの下書きの他、劇の台本や物語の執筆、手書き派の記者やライターの方など文字制限がある文章作りにもお使いいただけます。ミシン目で切り取れるので、書き損じにも安心な仕様です。フラットファイルへのファイリングの際も、罫線にセンターマークがあるので、2穴パンチ用のガイドとしてお使いいただけます。

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    ・字数帳の商品仕様

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    「ヨシを使用した紙」について

    今回りリースする3種類のノートの中紙には、琵琶湖・淀川水系のヨシを原料の一部に使用しています。ヨシの活用は、水質の浄化や生態系保全など琵琶湖の環境維持につながります。また、売上の一部をヨシ群落の保全活動に役立てています。