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    企業間取引支援クラウドサービス「@Tovas」の活用事例が第12回「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2018」でユーザ部門準グランプリを受賞

    発表日:2018/11/07

    企業間取引支援クラウドサービス「@Tovas」の活用事例が第12回「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2018」でユーザ部門準グランプリを受賞


    特定非営利活動法人 ASP・SaaS・IoT クラウド コンソーシアム(略称:ASPIC/東京都品川区/会長:河合 輝次)が主催する第12回「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2018」のユーザ部門において、コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長執行役員:黒田 英邦)が提供する企業間取引支援クラウドサービス「伝票@Tovas(あっととばす)」を活用した丸千千代田水産株式会社様の事例が「準グランプリ」に選定されましたので、お知らせします。

    ユーザ部門<準グランプリ>
    丸千千代田水産株式会社 様 / 利用サービス名「伝票@Tovas」
    従来紙で行っていた郵送業務を「伝票@Tovas」を活用し大幅に電子化しています。これにより、紙伝票発行の大幅な時間短縮を実現し、本来業務へのウエイトを高くし、生産性向上と経費削減の両立を実現しました。これらのクラウドサービスの利活用による経営革新、業務改革の成果が評価され、今回の受賞につながりました。

    <ご参考>
    ・第 12 回 「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2018」について
    第12回ASPICアワードは日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに対し、総務大臣賞、他各賞の表彰が行われます。これにより、クラウド事業者及びユーザ企業の事業拡大を支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの一助になることを目的としています。 エントリー部門は、ASP・SaaS部門、IaaS・PaaS部門、IoT部門、AI部門、データセンター部門、運用部門、ユーザ部門の7部門に分かれており、第12回となる今回も多数の応募の中からグランプリおよび各賞が決定しました。

    ・「特定非営利活動法人 ASP・SaaS・IoT クラウド コンソーシアム」(ASPIC)について
    ASPICは、広く一般に対して、様々な分野でインターネットを通してASP(※注)の普及・推進に関する事業を行い、日本の情報技術の革新に寄与することを目的に、1999年に創立された団体です。
    (※注)ASPとは Application Service Provider(アプリケーション・サービス・プロバイダ)の略称であり、ネットワークを含めた情報技術を、誰もが、何処からでも、何時でも、どのような電子機器でも利用できる環境を提供し、様々な事業活動の効率とスピードを高めることのできるコンピュータの利用形態です。なおSaaS、IoT及びクラウドはASPと同一の利用形態です。

    ・丸千千代田水産株式会社 様について ( http://www.marusen.co.jp
    代表取締役社長 石橋 利至子/設立:1948年(昭和23年)8月/社員数:138名(2018年9月現在)/
    本社:東京都江東区豊洲6-6-2 東京都中央卸売市場豊洲市場 7街区 水産卸売場棟5階/
    事業内容:水産物及び一般加工品の卸売業

    ・企業間取引支援サービス「伝票@Tovas」について ( http://www.attovas.com/
    「@Tovas(あっととばす)」にクラウド上での帳票生成機能を付加したサービスです。帳票の元となるCSVデータを受信し、クラウド上での帳票イメージ(PDF化)とFAX、ファイルによる配信を行います。セキュリティや情報トレーサビリティ(=情報の授受に関する足跡管理)も確保されており、インターネットサービスでありながら安心・安全な送受信環境を提供しています。

    【お問い合わせ先】
    コクヨお客様相談室; 0120−201−594