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新着情報

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    会議イス「Spline(スプライン)」を発売

    発表日 2017/11/06
    〜シンプルで洗練されたデザイン〜

    〜座り心地と使い心地を追求〜

    コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長執行役員:黒田 英邦)は、優れたデザイン性と座り心地を併せ持つ会議イス「Spline(スプライン)」を、12月22日から順次発売します。

    今回発売する「Spline」は、オフィス空間から大学等の教育施設におけるセミナールームや講義室、多目的スペース等で使用する会議イスとして開発し、それぞれの使用する空間との調和性、座り心地と使い心地を追求しました。
    当社独自の体圧分散性を向上させた背シェルと、座面には復元性の高い弾性糸入りメッシュを採用するとともに、枠幅の最小化や前部枠当たりの改善等を工夫したことで、長時間の使用にも適しています。
    イス全体のデザインは、シンプル且つ高品位さを感じるフォルムでまとめました。イスが並んだ際にも美しく、整然とした印象を与え、当社独自の改良を重ねてたどり着いた座り心地とともに、空間との調和を提供します。
    バリエーションは、サークル脚タイプ3種(標準スタック)、キャスタータイプ2種(水平スタック)の全5種を用意しました。


    写真:会議イス「Spline(スプライン)」

    ○発売予定:2017年12月22日(サークル脚タイプ)、2018年1月22日(キャスタータイプ)
    ○メーカー希望小売価格(本体税抜価格):サークル脚タイプ21,800円〜、キャスタータイプ42,800円
    ○年間販売目標:5億円

    会議イス「Spline(スプライン)」の特長

    1.建築との高い調和性をもつ、ミニマムなデザイン

    直線と曲線を駆使して絶妙に組み合わせた意匠。座り心地の良さを感じさせる柔らかな面形状を持ちつつ、透けるメッシュ素材やシャープなアルミ脚が軽やかな表情をもたらします。


    写真:「Spline(スプライン)」のレイアウト例


    写真:(左から)サークル脚タイプ、キャスタータイプ

    2.改良を重ね、たどり着いた座り心地のよさ

    コンパクトなサイズでありながら、細部にまで着目して機能を凝縮。枠当たりの改善を追求した座枠や、体圧分散を向上させた背シェル、弾性糸入りメッシュ等の採用で長時間使用にも最適な一脚です。

    3.高い耐久性と、移動・設置・使用時の使い心地を追求

    弾力性・復元性・耐久性を持つ「弾性糸入り高機能メッシュ」を座面に採用し、座り心地と耐久性を両立。サークル脚タイプは軽さに、キャスタータイプはテーブルとの取り合いや設置時の安全性にこだわる等、「使い心地」にもコクヨならではの配慮を施しています。




    写真:(上から)座面部の座り心地に対する工夫、標準スタック状態、水平スタック状態

    Spline(スプライン)

    教育webサイト「Spline(スプライン)」

    ※本記載の商品外観や仕様等は、予告なく変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください。

    【お問い合わせ先】
    コクヨお客様相談室;0120−201−594